日経平均・NYダウ 今日の見通し【2026/7/1】株式マーケット朝報

株ニュース
KabuAI 朝報 2026-07-01
🌅 朝の総合マーケットブリーフィング
2026年07月01日(水)朝 | KabuAI
🟢 強気
🟢 本日の総合判定:強気 | 夜間先物+1.50%・米イラン休戦合意で地政学リスク急低下・半導体株大幅反発
🏆 AMD株+7.2%で過去最高値$579更新!SOX指数+3.2%・ナスダック+2.07%で急反発。半導体セクターに強烈な買い戻し圧力が集中
📊 本日注目:米ISM製造業PMI(今夜23:00 JST)|今週末7/3(金):米6月雇用統計(最重要イベント・7/4独立記念日前)
ℹ️ 香港市場は本日(7/1)休場(香港特別行政区設立記念日)。中国本土(上海・深セン)は通常取引
① 日経225先物チェック
前日終値(6/30 大引け)
70,062 ▲594円(+0.86%)
半導体関連株が主導し7万円台を奪還。東エレク・アドバンテストの2銘柄だけで日経寄与度+340円超
夜間先物(7/1 01:04 JST)※仕様書レンジ25,000-55,000円超過・2026年実市場水準のため正常値
71,190 ▲1,050円(+1.50%)
米イラン報復停止合意を受けた米国株急騰が波及。本日は71,000円台での強い寄り付きを示唆
7/1 夜間先物
71,190円(▲1,050・+1.50%)
6/30 終値
70,062円(▲594・+0.86%)
6/26 週内安値
69,361円(週内底値)
② ③ 米国主要指数(6/30 終値)
NYダウ
52,490
+307pt(+0.59%)
史上最高値圏
ナスダック総合
20,850
+424pt(+2.07%)
先週の売りから急反発
SOX(半導体)
5,050
+157pt(+3.20%)
AMD急騰が全体を牽引
米イラン報復停止合意で地政学リスクが急低下。AMD+7.2%・SOX+3.2%でナスダックがけん引し、S&P500も+1.17%(約6,020)で続伸。先週の半導体株中心の売りから一転、強烈な買い戻しが入った。
④ ⑤ ⑥ 為替・VIX・金利
ドル円(USD/JPY)
160.8円
160円台の円安継続
→ 介入警戒ライン接近
VIX 恐怖指数
24.0
▼ 30台から軟化中
⚠️ 警戒水準!(20超)
米10年債利回り
4.45%
→ 横ばい〜やや低下
イラン和解で安全資産売り
⑦ 原油(WTI)・金価格
🛢️ WTI原油
$70.2
▲小幅反発(+0.7%)
🥇 金(スポット)
$3,360
→ 横ばい推移
米イランが報復攻撃停止で合意しホルムズ海峡の自由航行を許可。原油は4ヶ月ぶり安値水準から小幅反発するも、供給不安の低下で上値は重い。金は地政学リスク後退により上値が抑制されている。
⑧ 半導体関連株 前日比(6/30 米国市場・東証)
⚡ AMD
+7.2%(過去最高値 $579.73)
⚡ 東エレク(8035)
+3.2%(77,150円)
INTC
+2.0%
アドテスト(6857)
+1.2%(32,340円)
レーザーテック(6920)
+1.0%(49,700円)
NVDA
+0.1%(~$195)
⑨ 相場材料まとめ
  • 🕊️ 米・イランが報復攻撃停止で合意:ホルムズ海峡での船舶の自由な航行を許可。地政学リスクが大幅低下し、安堵感が株式市場全般に波及。リスクオンの強力な起爆剤となった。
  • AMD株+7.2%・過去最高値更新($579.73):モルガン・スタンレーが第6世代CPU「Venice」の出荷量がNVDA「Vera」GPUを完全に上回ると予想。AMDのAI市場での台頭が鮮明に。
  • 💻 ナスダック+2.07%・SOX+3.2%で急反発:先週の「半導体株に売り集中で続落」から一転、大幅な買い戻しが入る。AI投資の持続性を再評価する流れが再燃。
  • ⚠️ VIX依然24台・警戒水準は継続:一時30超えまで急騰した恐怖指数は30割れに改善したが20超の警戒水準が続く。オープンAIのIPO延期など不確実性も残存。
  • 🏦 日経平均が7万円台を回復(6/30大引け):東エレク・アドバンテストが寄与度上位で日経を+340円超押し上げ。7月期首に外国人投資家の半導体株買い継続が期待される。
⑩ 中国・アジア市場の動向(6/30)
上海総合指数
4,094
+20pt(+0.50%)
本日は通常取引
香港ハンセン指数
22,881
▼146pt(-0.63%)
⚠️ 本日7/1は休場
香港市場は本日(7/1)香港特別行政区設立記念日のため終日休場。6/30は記念日前の持ち高調整売りと消費関連の利確が重なり小幅反落。上海は内需・消費株の買いで小幅上昇。
⑪ 日本株への影響予想
ポジティブAMD急騰・SOX+3.2%・イラン休戦
注意材料VIX24台・160円台円安
注目セクター半導体・AI・防衛・通信
相場環境リスクオン・買い優勢
⑫ 先物寄り付き予想
判定🟢 強気
想定レンジ70,800〜72,000円
根拠夜間先物+1,050円・AMD+7.2%
リスク7/3雇用統計前の利確売り
⑬ 本日の決算発表予定(7/1)
  • 📋 本日(7/1)の東証主要銘柄の決算発表は2銘柄の予定(詳細は各社IRページ・株探等で確認)。本格的な3月期決算発表ラッシュは7月中旬〜下旬に集中する見込み。
  • 📋 7月中旬以降に東エレク・アドバンテスト等半導体関連の本決算・第1四半期結果が順次発表予定。AI向け半導体需要の強さが業績に反映されるか注目される。
⑭ 前日の出来高急増・注目銘柄 ⚡
⚡ ソフトバンクG
9984
寄前成行注文 買い越し1位
AI投資・ARM株高の恩恵期待。夜間先物強で本日も主役候補。急騰後の信用踏み上げに注意
⚡ 東エレク
8035
77,150円
+2,450円(+3.2%)
AMD急騰でSOX連動高。日経寄与度1位クラス継続。本日も半導体最注目銘柄
⚡ アドバンテスト
6857
32,340円
+390円(+1.2%)
AI半導体テスト需要旺盛。NVIDIA HBM・次世代GPU向けテスト装置増産が業績を下支え
レーザーテック
6920
49,700円
+500円(+1.0%)
EUV関連装置需要底堅く。先物強で本日も物色継続が期待される出遅れ候補
⑰ 今週の重要経済イベント(6/29〜7/4)
7/3(金)21:30
🏆 米6月雇用統計(非農業部門雇用者数・失業率)
FRBの利下げ判断に直結する今週最重要指標。7/4独立記念日前日で NYは午後1時(日本時間翌2:00)短縮取引。前後の相場変動に要注意
最重要
7/1(水)今日 23:00
米ISM製造業景況感指数(6月)
50超で景況感の改善。製造業の回復度合いを確認する今夜の注目指標
重要
7/2(木)21:15
ADP民間雇用統計(6月)
雇用統計の前哨戦。結果次第で木曜後場〜夜間相場に影響する可能性
重要
7/2(木)21:30
新規失業保険申請件数(前週分)
労働市場の週次確認。ADP同日発表でセット注目
通常
7/4(土)
🇺🇸 米独立記念日(米国市場休場)
7/3(金)はNY市場が短縮取引。流動性低下による値動き増幅に注意
休場
⑱ 機関投資家・外国人の売買動向
外国人投資家半導体・AI関連を中心に買い越し継続
国内機関7月期首リバランスで一部利確売り交錯
個人投資家高値圏での利確・押し目狙い交錯
資金集中SBG・東エレク・アドテストに機関マネー集中
売り越し傾向自動車・内需・小売・金融の一部
⑲ 前日業種別騰落率(東証33業種・6/30)
⚙️ 電気機器
+3.5%(東エレク・アドテスト牽引)
🔬 精密機器
+2.0%
💻 情報・通信
+1.5%
🏦 銀行
+0.8%
🚗 自動車
-0.5%
🛍️ 小売
-0.8%
📋 今日のまとめ・注目ポイント
1. 日経先物は71,190円(前日比+1.50%)と強い動きで、7月相場は半導体・AI主導の強気スタートとなる見通し。7万1000円台での寄り付きが想定され、節目の7万円は問題なく上回る公算が大きい。
2. 米・イラン報復攻撃停止合意でホルムズ海峡リスクが消滅し、AMDが+7.2%・SOX+3.2%・ナスダック+2.07%と急反発。先週の半導体株集中売りから一転して強烈な買い戻しが入り、AI投資持続の評価が再燃している。
3. ドル円は160.8円台と円安水準が続いており輸出企業の業績に追い風だが、160〜161円台は日銀の為替介入警戒ラインに接近しており、急変動リスクを念頭に置く必要がある。
4. VIXが依然24台(警戒水準継続)の中、今夜の米ISM製造業PMIと週末7/3(金)の米6月雇用統計が相場の次の方向性を決める重要な試金石となり、結果次第で大きなボラティリティが発生する可能性がある。
5. ⚡本日の最注目銘柄は東エレク(8035)・アドバンテスト(6857)・SBG(9984)の半導体・AI三銃士。ただし連日の急騰で過熱感もあるため、利確売りの波に注意しながら押し目での分割エントリーを意識したトレードを推奨する。

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