日経平均・NYダウ 今日の見通し【2026/7/13】株式マーケット朝報

株ニュース
KabuAI 朝報 2026-07-13
🌅 朝の総合マーケットブリーフィング
2026年07月13日(月)朝 | KabuAI
🟢 強気
🟢 本日の総合判定:強気 | ドル円39年半ぶり超円安・NY続伸・AI株回帰期待
🏆 ドル円が161.70円と39年半ぶりの超円安水準(レンジ161.27〜162.49)。輸出株・精密機器・半導体製造装置に強い追い風。今週の日本株は反発相場が期待される。
📊 明日7月14日(火)に米6月CPI発表(21:30)+FRBウォーシュ新議長の初の議会証言(下院)。今週最大のリスクイベント。インフレ動向次第でドル・株・債券が大きく動く可能性。
ℹ️ 中東情勢(米国とイランの緊張継続)でWTI原油が71ドル台を週次+3.5%維持。エネルギー・海運株に追い風だが、原油高がインフレ再加速リスクを内包しており、明日のCPIで確認されるか注目。
🔥 明日(7/14)米6月CPI発表+ウォーシュFRB議長 初の議会証言 🔥
インフレ再加速でタカ派姿勢が強まれば金利高・ドル高・株安の連鎖が警戒される。CPI前後は急変動リスクあり。当日は引け後のポジション管理に特に注意。
① 日経225先物チェック
前週末終値(7/10 金)/ 夜間先物(推定)
68,558 ▲813円(+1.20%)
夜間先物は68,800円台推移(推定)。ドル円161円超の超円安が日経を下支え。今週は反発相場へ移行する見通し。
夜間先物 68,800
68,800円(週明け推定)
7/10終値 68,558
68,558円(前週末 +1.20%)
7/9終値 67,744
67,744円(週中の安値水準)
② ③ 米国主要指数(7/10終値)
NYダウ
52,637
+149pt(+0.29%)
ナスダック
22,100
+0.5%(推定)
SOX(半導体)
5,350
+0.8%(推定)
NYダウは小幅ながら続伸。ナスダック・SOXは7月2日のAI過剰投資懸念による急落後、先週9日(木)のリスク選好回復を経て反発局面へ移行。週明けも半導体株への資金回帰が期待される。
④ ⑤ ⑥ 為替・VIX・金利
ドル円(USD/JPY)
161.70円
⚠️ 39年半ぶり円安水準
レンジ: 161.27〜162.49
VIX 恐怖指数
16.15
▼0.44(-2.65%)
米10年債利回り
4.55%
↑ 上昇傾向(中東緊張・インフレ懸念)
⑦ 原油(WTI)・金価格
WTI原油
$71.2
週次+3.5%(中東緊張が支援)
金(スポット)
$3,340
安全資産需要で底堅い推移
米国とイランの緊張継続が原油を下支え。週次+3.5%の上昇。金は安全資産需要が継続。原油高がインフレ再加速リスクを内包しており、明日のCPIで数値に反映されるか注目される。
⑧ 半導体関連株 前日比(7/10 推定値)
⚡ NVDA
+2.5%(H200輸入許可観測)
INTC
+2.0%
AMD
+1.8%
⚡ 東エレク(8035)
+1.5%
⚡ アドバンテスト(6857)
+1.0%
レーザーテック(6920)
+1.0%
⑨ 相場材料まとめ
  • 🔥 FRBウォーシュ議長が明日14日に初の議会証言(下院):新議長のインフレ観に市場の注目が集中。タカ派発言なら債券売り・ドル高・株安の連鎖も。前発言では「インフレリスクは低下傾向」と示唆しつつフォワードガイダンスなし。
  • 💱 ドル円が161円台と39年半ぶりの超円安:日米金利差拡大による円売り圧力が継続。日本当局は口先介入にとどまる。輸出製造業の業績見通しを大幅押し上げ、決算上方修正期待が高まる。
  • 🤖 中国がNVDA H200チップの輸入許可へ(観測報道):米国の対中AI規制が一部緩和される観測が浮上し、NVDA・AMD・INTCの先週の急落から反発を主導。今週も材料継続となるか注目。
  • 🛢️ 米国とイランの緊張継続でWTI原油が週次+3.5%上昇:中東地政学リスクがエネルギー価格を押し上げ。原油高がインフレ再加速リスクを内包。明日のCPI数値への影響を注視。
  • 📊 日本株は今週「反発相場」期待——ブルームバーグ調査:前週はさえなかったAI・半導体関連株にマネーが回帰する見通し。週半ばに控える世界半導体大手の決算が良好なら、相場上昇に弾みがつくと市場参加者は期待。
⑩ 中国市場の動向
上海総合(7/7終値)
3,990
▼1.26%(4,000台割れ)
香港ハンセン(7/7終値)
23,497
▼0.51%(本土系ハードテック主導の下落)
中国株は軟調推移。上海総合が4,000台を割り込んだ。ただし、NVDA H200輸入許可観測が浮上しており、中国テック株の持ち直しが日本の半導体株の追い風となる可能性がある。週明け動向に注意。
⑪ 日本株への影響予想
ポジティブ超円安+NY続伸+AI株回帰期待
注意材料明日CPI次第で急変動リスク
注目セクター半導体・精密機器・輸出株
警戒セクター不動産・内需(金利上昇懸念)
⑫ 先物寄り付き予想(8:45向け)
判定🟢 強気
想定レンジ68,500〜69,200円
根拠ドル円161円台+NY続伸
リスク明日CPI控えの利確売り
⑬ 本日の決算・注目イベント(7/13)
  • 📋 本日(7/13月)は東証41社が決算発表予定:今週から1Q(4〜6月期)決算が本格化。円安恩恵の大きい輸出・電機・精密での上方修正に期待。
  • カネ美食品(2999):増益決算を開示済み。食品セクターの先導役として注目。
  • 📊 メタプラネット(3350):BTC保有高の更新状況と収益動向に注目。ビットコイン相場と連動して値動きが激しくなりやすい。本日発表予定。
  • 🗒️ 来週以降は大手輸出・半導体企業の決算ラッシュへ。ガイダンスの内容が今後の相場方向性を左右するカタリストとなる。
⑭ 前週末の出来高急増・注目銘柄 ⚡
⚡ アドバンテスト
6857
32,500円(推定)
+1.0%(推定)
SOX反発局面でリバウンド継続。7/2の-9.95%急落からの回復相場。本日も出来高増加を期待
⚡ 東京エレクトロン
8035
36,000円(推定)
+1.5%(推定)
AI向け半導体製造装置需要が堅調。円安161円台+SOX回復の二重恩恵で注目度高い
レーザーテック
6920
72,000円(推定)
+1.0%(推定)
アドバンテスト高値更新が追い風。EUV関連の中核銘柄。急騰後の利確リスクに注意
メタプラネット
3350
本日決算発表
BTC連動で高ボラ
BTC価格次第で急変動しやすい。仕手的な値動きに要注意。損切り設定が重要
⑰ 今週の重要経済イベント(7/13〜7/17)
7/14(火)21:30
米6月CPI(消費者物価指数)
FRB利上げ・利下げ判断に直結。予想を上回ればタカ派圧力でドル高・株安リスク
最重要
7/14(火)日本時間深夜
FRBウォーシュ議長 下院金融サービス委員会 証言
新議長初の議会証言。タカ派・ハト派どちらの発言も市場に大きな影響を与える
最重要
7/15(水)
FRBウォーシュ議長 上院銀行委員会 証言
下院に続き2日間の証言。追加ニュアンスでボラティリティが継続する可能性
重要
7/16(木)21:30
米6月小売売上高
個人消費動向を確認。景気軟着陸シナリオの検証材料となる
重要
7/13(月)今日
東証 41社 決算発表(1Q本格化スタート)
本日発表分の好悪材料チェック。円安恩恵銘柄の上方修正に注目
通常
⑱ 機関投資家・外国人の売買動向
先週(7/7〜11週)は前週の半導体急落局面での買い越しが見られた模様。外国人投資家はAI・半導体関連株を安値で拾う動きが活発化。今週は円安継続を材料に輸出株・電機セクターへの買い越しが続くとみられる。不動産・内需セクターは金利上昇懸念から売り越し傾向が続く見込み。
⑲ 前週末(7/10)の業種別騰落率(推定)
⚙️ 電気機器
+1.8%
🔬 精密機器
+1.5%
💻 情報・通信
+1.2%
🏢 不動産
-0.8%
🍱 食料品
-0.5%
💊 医薬品
-0.3%
📋 今日のまとめ・注目ポイント
1. 日経平均は前週末比プラス圏でのスタートが見込まれる。ドル円が161.70円と39年半ぶりの超円安水準が定着し、輸出・精密・半導体製造装置株に強力な追い風が吹いており、今週の反発相場入りが期待される。
2. NYダウは先週末+0.29%と小幅続伸。ナスダック・SOXは7月2日のAI過剰投資懸念による急落から反発局面へ転換しており、中国のNVDA H200輸入許可観測も手伝い、⚡AI・半導体株への資金回帰が今週の主役テーマとなる見通し。
3. 今週最大のリスクイベントは7月14日(火)の米6月CPI発表+FRBウォーシュ新議長の初の議会証言(下院)。インフレ再加速が確認され、タカ派姿勢が強まった場合は金利高・ドル高・株安の連鎖に警戒が必要。引け後のポジション管理が重要。
4. 中東情勢(米・イラン緊張継続)でWTI原油が週次+3.5%の71ドル台を維持。エネルギー・海運株に追い風が吹く一方、原油高がインフレ再燃リスクを内包しており、VIX(16.15)は落ち着いているが急変動には備えておきたい。
5. 本日は東証41社が決算発表予定で、今週から1Q決算が本格化する。円安恩恵が大きい輸出・電機・半導体製造装置の上方修正に期待。⚡アドバンテスト(6857)・東エレク(8035)の反発継続が今週の日経反発相場のカギを握る。

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