🌅 朝の総合マーケットブリーフィング
2026年06月25日(木)朝 | KabuAI
🔴 弱気
🏆 香港ハンセン指数が半導体株の買い戻しで6日ぶり反発、アジアに先行リバウンドの兆しも
📊 今夜21:30 米新規失業保険申請件数、26日(金)には米5月PCEコア指数を控え神経質な展開
⚠️ イラン情勢の緊迫化(米軍ヘリ撃墜・トランプ氏の対応発言)で地政学リスクが再浮上、VIXが23超えまで急騰
① 日経225先物チェック
前日終値 / 夜間先物
69,175 円
▼613円(-0.88%)
夜間先物は68,850円前後と現物比軟調。米半導体株急落の流れを引き継ぎ売り優勢(※日経平均は検証レンジ上限55,000円を超える高値圏のため要確認)
② ③ 米国主要指数
NYダウ
51,667
-46pt(-0.09%)
ナスダック総合
25,587
-580pt(-2.21%)
SOX(半導体)
7,526
-7.9%
ディフェンシブ株に買いが入りダウの下値は堅かったが、AI投資の持続性への懸念から半導体・メモリー株が記録的急落。S&P500も-1.44%。
④ ⑤ ⑥ 為替・VIX・金利
ドル円
161.78円
162円介入ラインに接近、警戒感強まる
VIX 恐怖指数
23.4
+27.9%(4月以来の高水準)
⚠️ 警戒水準!
米10年債利回り
4.46%
↑上昇中(2週間ぶり高水準)
⑦ 原油(WTI)・金価格
WTI原油
$73.40
▼1.2%(約3ヵ月ぶり安値、供給回復期待)
金(スポット)
$4,110
▼0.8%(ドル高で重さ)
原油は供給正常化期待から続落も、地政学リスク再燃で下げ渋る可能性。金はドル高・金利高止まりが重荷。
⑧ 半導体関連株 前日比(米国・国内)
⑨ 相場材料まとめ
- 💻 米半導体株が記録的急落:SOX指数が-7.9%、AI投資の持続性への懸念が再燃しメモリー株中心に売られた
- 🕊️ イラン情勢が再緊迫化:米軍ヘリ撃墜への対応を巡るトランプ氏の発言で地政学リスクが急浮上、VIXが23超えに
- 💴 ドル円161円台後半でこう着:162円接近で為替介入への警戒感が強まる
- 📉 東エレク・アドバンテストが日経の主要下押し要因:2銘柄で日経平均を約762円押し下げたとの分析
- 📈 香港ハンセンは半導体買い戻しで6日ぶり反発:上海総合もわずかに上昇
⑩ 中国市場の動向
上海総合
4,110.81
+0.11%
香港ハンセン
23,412.18
+0.33%
ハンセン指数は半導体株の買い戻しが優勢で6日ぶりに反発。米国の急落とは対照的にアジアは底堅さを見せた。
⑬ 本日の決算・注目イベント
- 本日は主要決算発表なし(国内主要企業は4-6月期決算の発表は7月以降が中心)
⑭ 前日の出来高急増・注目銘柄 ⚡
⚡ 東京エレクトロン
8035
27,800円
-5.1%(-1,490円)
⚡ アドバンテスト
6857
25,400円
-6.3%(-1,710円)
レーザーテック
6920
28,900円
-3.8%(-1,140円)
日経平均ベア2倍ETF
1360
1,250円
+4.0%(+48円)
⑰ 今週の重要経済イベント
6/25(木)今日21:30
米新規失業保険申請件数
雇用情勢の先行指標として注目
通常
6/26(金)21:30
米5月PCEコア指数
FRBが最も注視するインフレ指標。金融政策の方向性を左右
最重要
今週中
中東(イラン・ホルムズ海峡)情勢の追加動向
エスカレーション次第で原油・為替・VIXに波及リスク
重要
⑱ 機関投資家・外国人の売買動向
直近は外国人投資家による現物・先物の売り優勢が続いており、半導体調整とドル円の高止まりを背景に戻りの鈍さが目立つ。個人投資家は値ごろ感から押し目買いを入れる場面も見られる。
⑲ 前日の業種別騰落率
📋 今日のまとめ・注目ポイント
1. 米半導体株が記録的急落(SOX -7.9%)し、AI投資持続性への懸念とイラン地政学リスクが重なって地合いは弱気に転換した。
2. 東京エレクトロン・アドバンテストが日経平均の主要下押し要因となり、6/24は69,175円まで2日続落となった。
3. ドル円は161円台後半で介入警戒感が強まる中もみ合い、米10年債利回りは4.46%と高止まりが続く。
4. VIXは23超えまで急騰し警戒水域に入り、半導体・AI関連株は当面利益確定売りが続く可能性がある。
5. 本日の東京市場は弱気スタートが濃厚で、想定レンジは68,500〜69,000円。ディフェンシブセクターへの資金シフトに注目したい。
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