日経平均・NYダウ 今日の見通し【2026/8/12】株式マーケット朝報

株ニュース
KabuAI 朝報 2026-08-12
🌅 朝の総合マーケットブリーフィング
2026年08月12日(水)朝 | KabuAI
🟡 中立
🟡 本日の総合判定:中立 | 先物ほぼ横ばい・米株小幅安・CPI発表待ちで様子見
🏆 本日203社が決算発表予定。好業績銘柄への物色活発化に期待
📊 本日21:30 米7月CPI発表予定(FRBの利下げ判断に直結する最重要指標)
🔥 本日 21:30 米7月CPI発表 🔥
インフレ鈍化が確認されれば9月FOMCでの利下げ期待が高まる。予想前年比+2.7%。株式市場は発表前後に大きく動く可能性あり。CPI前は持ち高調整の動きに注意。
① 日経225先物チェック
夜間先物(8/12 早朝時点)
67,120 円 ▼40円(-0.06%)
前日終値比ほぼ横ばい。米株小幅安を受けやや軟調も大きな崩れなし。本日寄り付きは67,000〜67,300円レンジを想定
8/11 現物推定
67,160円(基準値)
夜間先物 8/12
67,120円(-40円)
寄り付き下限想定
67,000円(想定下限)
② ③ 米国主要指数(8/11 終値)
NYダウ
53,976
▼61pt(-0.11%)
原油高・金利上昇で反落
ナスダック
26,605
▼85pt(-0.32%)
半導体調整が重荷
SOX(半導体)
6,780
▼0.80%(推定)
AMD決算後の調整継続
原油価格・長期金利の上昇が重しとなり、ダウ・ナスダックともに小幅安。半導体はAMD Q2決算後の調整が継続。ただし急落というわけではなく底堅さも示す。
④ ⑤ ⑥ 為替・VIX・金利
ドル円
158.80円
▼0.10%
160円ライン接近に注意
VIX 恐怖指数
16.42
+0.80%
安定圏。CPI次第で急変の可能性
米10年債利回り
4.662%
↑上昇中
NY債券オープン時4.662%スタート
⑦ 原油(WTI)・金価格
WTI原油
$82.04
▲+0.9%(中東警戒)
金(スポット)
$4,345.40
+0.1%(高水準維持)
WTI原油は中東地政学リスクへの警戒感から$82台に上昇し、株式市場の重しとなっている。金価格は$4,345と高水準を維持しており、リスクヘッジ需要の底堅さを示す。
⑧ 半導体関連株 前日比(※米国株は8/7確認値、日本株は推定)
⚡ NVDA
-2.13%
AMD
-1.63%
INTC
-0.90%(推定)
アドバンテスト(6857)
-0.80%(推定)
東エレク(8035)
-0.50%(推定)
⑨ 相場材料まとめ
  • 🛢️ WTI原油が$82台に上昇:中東地政学リスクへの警戒感が原油需要を支え、エネルギーコスト上昇懸念が株式市場の重しとなった。
  • 💹 米10年債利回りが4.662%に上昇:グロース株・半導体株に売り圧力。金利上昇局面でのバリュー株・配当株シフトに注意。
  • 🖥️ AMD Q2決算後の調整が継続:AMD は Q2 決算発表後に大幅下落(最大-8%)。Elon Musk がNVIDIA 選択を発表したことも AMD 株の重しに。
  • 📊 本日21:30 米7月CPI発表予定:予想は前年比+2.7%。サプライズ上振れで利下げ期待後退→株安、下振れで利下げ加速期待→株高のシナリオ。
  • 🏢 東証203社が本日決算発表:Q1の業績確認が一斉に行われる。半導体・AI関連と内需消費関連の業績格差に注目。
⑩ 中国市場の動向
上海総合(8/7終値)
3,940
+1.02%
香港ハンセン(8/7終値)
25,668
+0.54%
直近確認値(8/7時点)では中国・香港市場ともに反発。国内景気刺激策への期待感と米中摩擦緩和の思惑が下支え。最新値は各証券サイトで要確認。
⑪ 日本株への影響予想
ポジティブ決算203社・VIX安定・円安
注意材料原油高・金利上昇・半導体調整
注目セクター内需株・ディフェンシブ・好決算銘柄
CPI次第後場から荒れる可能性
⑫ 先物寄り付き予想
判定🟡 中立
想定レンジ67,000〜67,300円
根拠先物▼40円のほぼ横ばい
注意点CPI前に持ち高調整売り
⑬ 本日の決算・注目イベント
  • 📋 本日(8/12)は東証203社が決算発表予定。Q1(2026年4〜6月期)業績を一斉確認する機会。
  • ⚡ 半導体・AI関連銘柄:Q1の設備投資需要が好調か否かが焦点。アドバンテスト・レーザーテックなどに市場注目。
  • ⚡ 消費関連銘柄:実質賃金上昇を背景とした内需の回復度合いを確認。食品・小売・サービス業の数値に注目。
  • 📊 本日21:30 米7月CPI:東証閉場後だが、翌日(8/13)の日本株に大きく影響する最重要イベント。
⑭ 前日の出来高急増・注目銘柄 ⚡
⚡ ランド
8918
—円
出来高急増
前日の東証で出来高上位にランクイン。材料確認推奨。急騰翌日の利確売りに注意
NTT
9432
—円
出来高上位
ディフェンシブ銘柄として安定した出来高。円安・金利上昇局面でも安定感
⚡ OTS
4564
—円
出来高急増
前日出来高急増を記録。バイオ・ヘルスケア関連。業績・材料確認必須
アドバンテスト
6857
—円
軟調(半導体調整)
本日決算発表予定。NVDA・AI需要好調なら上振れ期待。要注目銘柄
※株価は当日確認要。出来高急増銘柄はリバウンド狙いよりも材料確認後の順張りが安全。
⑰ 今週の重要経済イベント
8/12(水)今日
21:30 JST
米7月CPI(消費者物価指数)
前年比予想+2.7%。FRBの9月利下げ判断に直結。上振れ→利下げ後退→株安ドル高、下振れ→利下げ加速→株高ドル安
最重要
8/13(木)
21:30 JST
米7月小売売上高・新規失業保険申請件数
消費動向と雇用の両面を確認。CPI翌日のマーケットの方向性を決める
重要
8/14(金)
23:00 JST
ミシガン大学消費者信頼感指数(8月速報)
米消費者マインドの先行指標。インフレ期待の注目高まる
重要
8/12(水)
東証 終日
東証 203社 決算発表
Q1(2026年4〜6月期)決算ラッシュ。半導体・消費関連に注目
国内
⑱ 機関投資家・外国人の売買動向
直近の外国人投資家は半導体・AI関連を中心に断続的な買い越し基調。一方、米利上げ長期化懸念が再浮上した場面では部分的な利益確定売りも見られる。国内機関は決算シーズンを控えてポジション調整中。本日のCPI発表後に外国人の姿勢が鮮明になる見通し。
⑲ 前日(8/11)の業種別騰落率(推定・参考値)
🚌 陸運
+0.80%
📦 倉庫・運輸
+0.60%
🍱 食料品
+0.40%
⚙️ 電気機器
-0.90%
🔬 精密機器
-0.70%
🏗️ 鉄鋼
-0.50%
📋 今日のまとめ・注目ポイント
1. 日経225先物は67,120円と前日比▼40円(-0.06%)のほぼ横ばいで、本日の東京市場は67,000〜67,300円のレンジ内の小動きが予想される。
2. 米国株は原油高(WTI $82.04)と米10年債利回り上昇(4.662%)を嫌気してNYダウが-0.11%・ナスダックが-0.32%と小幅反落し、AMD Q2決算後の半導体株調整が続いている。
3. 本日21:30に米7月CPI発表が予定されており、インフレ動向次第で9月FOMCの利下げ期待が大きく変動するため、前場・後場を通じて持ち高調整と様子見姿勢が強まる可能性が高い。
4. 東証では203社が本日決算を発表予定で、アドバンテスト・AI関連銘柄の数値が半導体セクター全体のセンチメントを左右する重要な焦点となる。
5. ドル円は158.80円と160円介入ラインに接近中で円安が続いており、輸出関連株には追い風だが内需・輸入企業には逆風。CPI発表後の為替動向が翌日の日本株戦略を決める鍵となる。

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