🌅 朝の総合マーケットブリーフィング【東証休場】
2026年9月21日(月・祝)朝 | KabuAI | シルバーウィーク3連休初日
🟡 中立
🏆 NVDA(エヌビディア)が「来年の販売2倍」計画を発表。9/18の東京市場でAI・半導体株が急騰し日経は882円高で大幅続伸。
📊 今週の注目:9/22(火)日米首脳会談、9/23(水)米9月PMI速報、9/24(木)東証再開・米中首脳会談、9/24(木)スイス中銀政策決定。
⚠️ 日銀9/18に政策金利を1.25%へ引き上げ(3ヶ月ぶり)、FRBも9/16に3年ぶりの利上げ(3.75〜4.00%)を決定。不動産・銀行ローン関連に要注意。
① 日経225 直近終値・先物チェック
前回終値(9/18 金曜)
65,018 円
▲882円(+1.38%)
AI・半導体株主導の大幅続伸。BOJ利上げ決定にもかかわらず先行き楽観で上昇。
CME日経先物(推定・9/20夜間)
64,800 円前後
±200円圏(推定)
米国市場まちまち(ダウ小幅安・ナスダック小幅高)。9/24東証再開時の寄り付き目安: 64,500〜65,200円。
② ③ 米国主要指数(9/18 US 終値)
NYダウ
51,682
▼95pt(-0.18%)
金利高を警戒し軟調
ナスダック
26,522
▲104pt(+0.39%)
ハイテク底堅く小幅高
SOX(半導体)
11,921
▲1.06%
5日連続上昇継続
FRB利上げ(3.75〜4.00%)後の金利高警戒でダウは軟調。一方でAI・ハイテク株は堅調を維持。S&P500・ナスダックは史上最高値圏を維持。
④ ⑤ ⑥ 為替・VIX・金利
ドル円 USD/JPY
155.95円
+0.58%
日米同時利上げで方向感乏しく。BOJ1.25%で円高圧力も米利上げで均衡。
VIX 恐怖指数
17.2
▼2.1%(低下)
→ 安定水準(20未満)
米10年債利回り
5.00%
→ 横ばい〜やや上昇
FRB利上げ後も5%台で推移。年内追加利上げ観測も。
⑦ 原油(WTI)・金価格
WTI原油
$62.80
週間▼1.69%(4週ぶり反落)
金(スポット)
$2,670
▲0.8%(リスクオフ買い)
原油は米利上げによる景気減速懸念で売り優勢。金はFRB・BOJの引き締め継続でも安全資産需要が下支え。エネルギー株は今週下げ圧力がかかる可能性。
⑧ 半導体関連株 前日比(9/18基準)| 最大絶対値 アドバンテスト +3.5%=100%
⑨ 相場材料まとめ(直近3日間の主要ニュース)
- 💻 NVDA「来年の販売2倍」発表:エヌビディアが2027年のAI向けGPU販売を2倍以上に拡大する計画を発表。9/18の東京市場でアドバンテスト・東エレク・レーザーテックが急騰。日経平均は882円高で3日続伸。
- 🏦 FRBが3年ぶり利上げ(0.25%、FF金利3.75〜4.00%):9/16のFOMCで全会一致で決定。インフレ高止まりへの対応。年内あと1回(4.00〜4.25%)の追加利上げも示唆。米国長期金利は5%台へ上昇。
- 🏛️ 日銀が政策金利を1.25%へ引き上げ(9/18決定):6月に続き3ヶ月ぶりの利上げ。2人が反対票。利上げペースが加速する形。住宅ローン変動金利への影響懸念が不動産・銀行株に波及。ただし株式市場はBOJ発表にもかかわらず強含みで推移。
- 📊 米国株式市場は「まちまち」続く:ダウ工業株は金利高警戒で軟調(-0.18%)一方、ナスダックは小幅高(+0.39%)。AI・ハイテク株が相場を下支え。コインベース・ロビンフッドはSEC規制緩和で急騰。
- 🌏 中国・香港株は反発:上海総合(+0.94%)、香港ハンセン(+0.60%)ともに9/18に反発。AI成長期待が指数をサポート。アジア株全体で半導体関連の上げが目立つ。
⑩ 中国市場の動向(9/18 終値)
上海総合
3,911
▲0.94%
AI成長期待で反発。3,900台を維持。
香港ハンセン
24,750
▲0.60%
米ハイテク株高が支援材料。テンセント・アリババ上昇。
9/22の米中首脳会談(予定)が近づき、米中関係の改善期待が一部買い材料となっている。会談結果次第で9/24の東証再開時に影響が出る可能性。
⑬ 今週の決算・注目イベント(9/24〜)
- 📋 9/21〜9/23(月〜水):東証休場 — シルバーウィーク(敬老の日・国民の祝日・秋分の日)。主要決算なし。
- 📋 9/24(木):東証再開 — シルバーウィーク明け初日。3連休中の海外材料(米PMI、首脳会談)を受けた寄り付きに注目。9月期末が近づき、配当・優待関連の動きも出る可能性。
- ⚡ 9/24(木):米中首脳会談 — 米中関係の緊張緩和または激化の分岐点。半導体規制・関税政策の行方に直結。結果次第で東京市場の半導体株に大きな影響。
⑭ 9/18前日の出来高急増・注目銘柄 ⚡
⚡ アドバンテスト
6857
直近高値圏
+3.5%(NVDA材料)
⚡ 東京エレクトロン
8035
直近高値圏
+2.2%(9/18)
レーザーテック
6920
EUV関連
上昇(9/18)
キオクシアHD
285A
NAND回復期待
出来高増加
⑰ 今週(9/21〜9/26)の重要経済イベント
9/21〜9/23 月〜水
🗓️ 東証・シルバーウィーク休場(敬老の日・国民の祝日・秋分の日)
3連休中の海外市場の動きが9/24の寄り付きを大きく左右する。
東証休場
9/22(火)
🤝 日米首脳会談
貿易・安全保障・半導体サプライチェーンが議題に。円相場・防衛株への影響注目。
重要
9/23(水)22:45
📊 米9月製造業・サービス業・総合PMI(速報値)
FRB利上げ後の景気強弱を確認。予想を下回れば追加利上げ懸念が後退しドル安・円高の可能性。
重要
9/24(木)
🏛️ 東証再開 + 米中首脳会談
3連休明けの初動に注目。米中会談で半導体規制・関税交渉の行方が半導体株を左右する。
最重要
9/24(木)夜
🇨🇭 スイス国立銀行(SNB)金融政策発表
欧州の利下げ再開観測あり。ユーロ円・資金流入面での影響を確認。
重要
9/25(金)21:30
🇺🇸 米8月耐久財受注
設備投資の動向確認。予想: 前月比 +0.8%。
通常
⑲ 前日(9/18)の業種別騰落率 | 最大絶対値 電気機器 +3.5%=100%
⑱ 機関投資家・外国人の売買動向
外国人投資家買い越し継続(AI・半導体テーマ主導)
国内機関投資家9月末配当・優待に向けた需給調整
個人投資家BOJ利上げ後に高値警戒売り増加
全体トレンド外国人主導で強気だが利上げ後の需給は注視
📋 今日のまとめ・注目ポイント(2026/9/21)
1. 東証は本日9/21(月)〜9/23(水)シルバーウィーク3連休で休場。次の東証営業日は9/24(木)となる。3連休中の海外動向(米PMI・首脳会談)が再開初日の相場を大きく左右するため、週末の材料整理が重要。
2. 最大の注目材料はFRBの3年ぶり利上げ(3.75〜4.00%)と日銀の1.25%への利上げというダブル利上げ。両中銀が引き締めペースを加速させたが、9/18の東京市場はNVDAの増産発表という強気材料が打ち消し、日経は882円高で強引に続伸した。
3. 半導体セクターは依然として相場の主役。NVDAの来年販売2倍計画はアドバンテスト・東エレク・レーザーテックなどの国内半導体装置株を直撃しており、9/24の東証再開でも引き続き先導役となる見込み。一方、AMD(YTD+122%)などは高値警戒からの利確リスクもある。
4. 為替は日米双方の利上げで方向感が乏しく155〜157円台での横ばい推移。米10年債利回りが5%台に乗せており、日本の不動産・公益株には売り圧力が続く。BOJ利上げ継続観測で住宅ローン変動金利への影響も注視。
5. 9/24東証再開時の想定レンジは64,500〜65,200円(中立〜やや強気)。9/24の米中首脳会談が半導体規制・関税で妥協すればポジティブサプライズ、逆に強硬姿勢なら半導体株急落のリスクあり。9/23の米PMI速報も重要なトリガーとなるため、前日の海外動向を必ず確認した上で9/24の参戦を判断すること。
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